5周り

干支5周差
つまり60歳差

96歳の祖母が先日亡くなりました。

ちょっと落ち着いてきたので
こんな時にもブログを更新する意義。

祖母は外に出かけるより家の中で過ごすことが多い人でした。

時代の流れにものっていて
タブレットを片手に新聞や
SNSを見るのが楽しそうでした。(若い)

私のブログもよんでいたそう。
気まぐれに更新していましたが、
更新してるかどうかのチェックも含め
よくこのブログにも訪問してくれていた様子。

なので、今日もまた書くことにします。

祖母のことを。

サザエさんに出てくるおふねさんのような
ビジュアル。

そしてちょっと厳しめで
そして優しい。

私が子供の頃はよくハンバーグを作ってくれてました。

今年に入って料理教室に通い始めた私が
作った料理を見るのも楽しみにしてたみたいで。


今日はお昼に
オムライスを作ってきました。

コレも見せてあげたかったな。

2年ほど前に倒れて
お医者さんにも もぅ長くないと
言われ 遠方で暮らす家族が集められた時
おばあちゃんは
▫️自分は「献体」を希望する
▫️葬儀はしなくていい
その意思があるとこを皆に伝えていた。

2年経過してもその意志は変わってなくて
残された私たち肉親はその意志を引き継ぐのが使命かと。

今後の医療に役立てたいという気持ちに
私はこんな人の孫で良かったなと思いました。

祖母は自分の旦那さん(私の祖父)を
癌で亡くして40年程生きてましたが


きっと祖父のように癌で亡くなる人
そして自分のように残された人のいたみを
減らしたいという気持ちからでしょう。
「献体」を希望したのは。

まあそれは祖母にしか分からないことですが、きっとそうじゃないかなぁとおもいます。



病人のお世話というのは
大変なことも多かったし(大変なことしかない)
仕事しながら 誰かの命を預かるなんて
こっちがおかしくなりそうだ!
と思ったことも正直沢山ありました。

人に優しくなれないこと
それがわかっていても変われない自分に
嫌気がさすこともしばしばありました。

祖母が亡くなって
看病も無くなった…
でも 何かがめちゃくちゃ変わったって
ことはない気がします。

必然的に時間に余裕が出来たはずですが
不思議と何も変わってない気がします。


これからその時間
自分自身と向き合う時間に当てて
変わった と思えるようにしていこう

そう思います。

なんとなく
隙間時間にアンナチュラルを見ました。

松重豊さんが演じる
UDIラボ所長 神倉さんの言葉
「死ぬのに良い人も悪い人もないんです。
(人は)たまたま死んでしまう。そして私たちはたまたま生きている。」

刺さります。
グサッときます。



Yuco.Kamakura

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